遠藤ヒズミの blog

息を吐くが如く更新が最終目標。技術からガジェット、ニチアサなどジャンルは様々

Netlifyでポートフォリオサイトを作ろう!【サポーターズCoLab勉強会】

はじめましての方は始めまして ご存じの方は、そうだよひずみさんだよ

今日は、サポーターズさんでやっていたnetlifyのハンズオンに参加してきたよ。

ハンズオンなので、ノートパソコンが必要ですよ。 ちゃんと準備した。(はい、偉いー

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netlifyとは

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読み方は、「ねっと りふぁい」 ねっとりじゃないですよ。 ねっちゃりでもない

HTMLや画像の静的コンテンツのホスティングサービスで、git系ソース管理サービスと連携して、Webコンテンツを公開できるサービスです。 GitHubプッシュだけで、コンテンツの管理ができる便利なWebサービスです。 GitHubのWebHookで鯖のPHP叩かせなくていいわけだ。 しかも、プルリクを送れば、それをnetlifyでプレビューする環境を用意してくれるから驚き。
フォームの属性に、”data-netlify='true'”とnameを指定すると、フォームのPOSTリクエス送信先をnetlifyにすることができて、マイページで受信内容を確認できるのは便利で思わず声が出ました。
SPAのためにサーバーサイドでコーディングしなくていいので、フロントエンド側のエンジニアが助かるのサービスですねまさに。

gitとか分からないおっちゃんたちは、すげーヤフージオシティーズみたいなもんだと思ってください(雑

それ、CIで出来るよ?

まぁまぁ、落ち着いて。 Netlifyでは、もっと手軽にホスティングができるよ!

それだけ。
お手軽でしょ? あとは、編集するだけですよ。

もう、PHPいらなくね!?(何故か通路側のGのつくビルに向かって叫ぶ)

コンテンツのメインがフロント側にある場合、サーバー側を考えなくて済むのでポートフォリオといったホームページやPWAに使えるなと感じました。あと、無料だし。

ただし、サーバーをおまかせすることになるので、ユーザーのマイページを作るなどサーバー側での処理が必要なWebアプリには向いてません。(サーバーが別途必要になります。) この場合でも、フロントのホスティングについて、考えなくて済む。それは嬉しい。あと、無料だし。

感想

今回の講師は、「エンジニアの登壇を応援する会」で、お世話になっているmottoさんです。 知り合いがいると足運ぶのが軽くなりますね。 去年はそんな人ほぼいなかったし

全体の流れとして、配られたプリントを元にnetlifyにサインインからhtmlをデプロイするところまでやりました。(え?ポートフォリオ作る? そういうのは、自分の力でやってこそだよ。)

作ったよ。→ Hizumi's portfulio

プリントのおかげで、ある程度自分のペースでやることができて、そこはありがたかったなぁと、思うところです。

強いて改善点を挙げるなら、ややグダってたことですかね。 でも、まったり進行とも取れるくらいなので、次回もあんな感じでもいいのかなと ああ、でも、アイスブレイクは欲しいかもしれない。 あと、CIで同じことするとどうなるか説明できると、より手軽さが伝わるのではないだろうと、愚考します。

では!また、次回!