古くなったAndroid端末をChromeCast対応プレイヤーにする。
はじめましての方は、はじめまして。
ご存じの方は、そうだよヒズミさんだよ。
ご挨拶
前回の記事から10日も空いてしまって、反省
いまどきのモダンツールの記事より、ガジェットの絡んだほうがテンションも上がるみたいだ。
特に構成を考えていないけど、何を書こうか自然に浮かんでくるよ。
こっちのほうが筆が進む ご飯もススムくん
導入
Xperia XZ2 Premium(SOV38)にしてから、機種変更前のAQUOS SERIE (SHL25)をサブ機として使ってきたのですが、ナビゲーションバー付近のタッチパネルが反応しなかったり、バッテリーの持ちが悪くなったりと、携帯端末として利用するのが厳しくなってきたの現状です。 しかし、まだ、動く端末ですし、もったいない気がしていたので、アプリを入れてChromeCastでリモート操作可能なメディアプレーヤーとして、使おうと思いました。
ゴール
SOV38のGoogePlay Musicで選択した楽曲が ChromeCast経由で、SHL25端末で再生される。
アプリ選び
Castされる側になるアプリは、いくつかあったのですが、 以下の理由でうまく動かなかったので、AirScreenというアプリを選びました。
アプリ名 | 理由 |
---|---|
CheapCast | 接続されない。SOV38側でキャスト端末を検出中のまま、表示されない。 |
AllCast | GooglePlay Musicをキャストさせるのに、rootが必要。論外。 |
CastReceiver | 音楽だけのキャストに対応していない。 |
方法
1.GooglePlay Storeから、AirScreenをメディアプレーヤーとして使う側にインストールします。
2.インストールしたAirScreenを起動し、[Start Now]で接続待機画面に移ります。


3.別の端末からcastに対応したアプリからメディアプレーヤー端末へキャストを行えば、おkです。


接続した別の端末から、再生・停止・音量調節などすべての操作ができるので、なかなか快適です。
YouTubeをキャストさせれば、ちょっとしたシアターに。
しかし、このアプリ160円のサブスクリプション制なので、おすすめしづらい。(社会人ならケチケチするなと言いたいところですが)